溜まったものを置いていくブログ

Aぇ! groupが好き過ぎて何かが溜まったらここに置いていくシステムです。

スライムの如く

最近Aぇさんが掲載される雑誌が沢山あって家の中が雑誌タワーでえらいこっちゃになってる。
しかも何を購入したか分からなくなり、重複したりして更にえらいこっちゃになってる。
こじけんが出ていたらじらーに来ていたメールで「同じ雑誌を何冊も買ってしまう」という内容のものがあったけど、わたしのことかと思いましたわ。



そんな雑誌たちのテキストを読んでいると末澤くんの発言で

「Aぇらしく」

って言葉が目に付くことが多い気がします。
何冊かの雑誌で発言しているんですよね。
パフォーマンス動画の冒頭でも「Aぇらしく」って発言していて、そこまで深いものではないのかなぁと思いつつ、最近気になってます。



ここから先はわたしのお気持ち表明なんですが。
Aぇさんは結成した際に(その時はまだ外野からの視線でしたけど)横山さんプロデュースということ、バンド演奏もやること、メインボーカルが赤の人で小さいこと(すんません)などからエイトっぽいと言われることが多かったように思えます。
実際わたしも外野から見ていた時は、まぁその、色々あった後だっただけにAぇさんにエイトを重ねていたってのはありますけども。
その後ゴリゴリに踊ればスト担にハマるというコメントを見掛けたり、関ジュのオラオラを受け継いでくれてるとか昔のBBV思い出すとか何かと「~っぽい」と言われることが多くなった気がします。


Aぇさんを見始めて1年のハイパー新規であるわたしが彼らに首を突っ込んだ後の個人的(今時点の)感想としては、末澤くんはすばるではないですし、オラオラもどこかお上品ですし、ダンスパフォーマンスも上達が見えるとはいえデビュー組のようなまとまりがあるかと言えばまだかなと思えますし、おす(ry


彼らを見ているとスライム(ドラ〇エじゃない方)のように変幻自在で手の上で形を保つこともままならない、逆に言うとどんな形にでもその時々で変化して求められた箱にはみ出しながら収まっていく。
そんな風に見えます。
それが強いて言えば今時点の「Aぇらしさ」なんじゃないのかなぁとも思います。
だからこそ各方面から「~っぽい」と言われるのもすごく分かるんですけど、それはそれでちょっとイラッと来たり(オタクとはつくづく面倒な生き物である)。



ひとつの型の箱に収まったかなぁと思ったらまたドロドロとスライムの如く箱から出ていって自由になる。
そんな彼らを見ているのが本当に楽しい。
それがわたしの思う令和3年3月時点の「Aぇらしさ」。



末澤くんの言う「Aぇらしさ」はどんなんかな。